擁壁工事 <通り土間のある家>

擁壁には色々な種類があります。
型枠擁壁やコンクリートの擁壁は高さと同じくらいの底盤があるのを
皆さんご存知ないかたが多いのではないでしょうか。
場合によっては建物を擁壁ぎりぎりには建てられないこともあります。
建物の荷重が擁壁に作用しないように安息角をとり、
建物と擁壁を離すか、深基礎にするなどで対応しなければなりません。
開発地域などで、建物がのることを前提に擁壁工事をされているところもあります。
そうしないと、建物を建てるスペースが取れない場合などです。

良く言われるのが、汚くなるので、又は土が流れてきていやなので、擁壁の水抜き穴を塞いでほしい。
これも雨が降った際に水圧が擁壁にかからないように、水抜き穴をつけることが義務づけられています。
必要があって、付けているものなのです。

土地を探す時にはこういった擁壁などについても、見ていかないといけません。
現在では認められていない擁壁で、あきらかにふくれているものもよくみかけます。
擁壁の上の竹垣を奇麗にやりかえているお宅があったのですが、
肝心の下の擁壁が地震がきたら崩れそうになっているので、優先順位が違うのでは?というお宅もあります。。。
建物の安心安全だけではなく、擁壁やブロック塀の安心安全もぜひ気にして頂きたいです。