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1 6 年続けてきた成果
第17 回湘南大庭地区が無事終了し、新たな1 ページが加えられました。“音のするまち”

参加した小学生の一人が付箋にしたためたまちあるきの感想です。
「音」とは、車の喧騒音ではありません。木立のざわめく音、川のせせらぎ、鳥の鳴き声、そして人々の笑い声など大庭地域の音景観をあらわす一つの表現です。すばらしい感性だと思いませんか。
そしてその感性を十二分に引き出すために用意した、今回の学生スタッフがまとめた企画は、今までの実績でのマイナス点をプラスにした企画でした。本当のことを言うと、終わるまで社会人スタッフはその企画の完成度に不安だったのです。しかしながら、終了してみればこのとおり「すばらしい3 0 年後の大庭のまち」が完成しました。一つの成功は、こどもたちが会議で議論した未来のまちを絵に描いてもらい、それを模型に反映させたことです。過去のこの事業で絵を描かせても、それを模型に反映するのは自由裁量だった気がします。少なくともボクの記憶では、これほど未来の絵を模型に反映されている大会はなかったと思います。

だからこそ、こどもの満足感が伝わる模型となったのです。この成功の感覚は、こどもたちはもちろんですが、いずれ社会人として活躍する学生スタッフにとっても、大きな財産となったのではないでしょうか。
また一つ、こどもたちに教えられたすばらしい2 日間でした。来年は更にバージンアップした企画とそれ以上のこどもたちの感性に期待します。
参加受付け開始からわずか3 日目で定員をオーバーし、前回の教訓を踏まえ4 1 名で締め切りました。その後も多くの申込みがありましたが、お断りしましたみなさまには大変申し訳ありませんでした。
スタッフを含めて9 0 余名のまちあるき散策の安全確保や、会議そして模型製作等の会場スペースと2 日間とという短期間の問題もあり、事務局決定させていただきましたことをご理解ください。
そして参加した卒業する3 人の6 年生に、皆勤賞(6年連続7回)1名と精勤賞2名を授与しました。

こども目線の教育とは、伝える教育ではなく「伝わる教育」である。 そしてこどもの感性から、我々大人が教えられる教育なのである。

去る11 月3 0 日に日本青年館にて、以下の賞をいただきました。
2 013 年度(公財)あしたの日本を創る協会 あしたのまち・くらしづくり活動賞 振興奨励賞 受賞