確かにその通りおっしゃる方々は多いです。これはことあるごとに申し上げているのですが、我々建築設計業界の怠慢に他なりません。我々エーワンは建築設計のプロとして、お客様の夢のマイホーム実現へのサポートをするサービス業であると考えます。居住施設、特に個人住宅中心の建築家(士)の事務所は、そんなことは殆どありません。まずは メールでも結構ですので、ご連絡を頂ければその疑念は晴れるはずです。
皆様に身近な例として、「医薬分離」について考えてみてください。
本来、設計監理と施工管理も分業であるべきなのです。 医師の判断を、薬のさじ加減ひとつで、とは言わないまでも、薬漬けの量によって左右されては、たまったものじゃあありませんよねえ。
変わって建物を建てる場合、そこには殆ど例外なく設計者が介在します。その設計者は本来、住まい手の代理者であるべきなのですが、 施工会社の社内設計者や提携先設計事務所は、その会社の一員(薬局)として設計を行う場合が大半なのです。
そのこと自体は合法ですし問題はありません。ただその施工会社内にいた場合は、お客様のサイドに100%立って設計監理(適切な診断)出来るかというと、なかなか難しいことも事実です。かく言う私も、地域のビルダー 設計室出身でしたので一番判っています。企業利益が優先される事は他の企業でも同様ですよね。
多くの工務店や住宅メーカーは、利益が大きい、そしてお客様にはわかりにくい見積書の中に、本来提示される設計費は、しっかり潜り込ませているのです。ですから、設計費はサービスと言っても、何ら収支上問題がないのです。
設計費を取らないと言う会社は、お客様の立場に立って設計しないということ、会社の利益追求の方が優先であると宣言しているようなもので、これからの時代に即しない企業といえるでしょう。
またその敷地の地域性や気象条件を加味した設計が、出来るや否やという問いに対する回答も一つの目安でしょう。
これだけ、四季折々、地域色豊かな我が国なのに、全国統一デザインはないでしょう。さらにそこまで踏み込んだ場合、 ほいほいと設計図など簡単にかけるわけがありません。
後は、設計行為に対する思い入れの差、つまるところ繰り返しになりますが、常にお客様のサイドに立ち真の代理者として、建材メーカーや、またそこで従事する職人に至るまで監理できるかです。
来社された皆様に言うこと、
「設計事務所の設計及び監理した住宅の総額(設計監理費+工事費総額)でご判断下さい。」と言っています。
我々は、まずお客様から要望書をいただき、それについて調査し、プロジェクト全体の概算予算書と全体工程表を作成します。また同時に今までに手がけた建物を見学いただき、弊社なりを理解して頂いた上で、建築設計・監理業務委託契約を締結させていただきます。
設計開始は基本的に契約以降です。基本的な設計図提示までサービスという事務所も多々存在しますが、我々エーワンでは、予算を無視した要望優先の「絵に描いた餅」は提出しません。
そもそもお客様の要望(夢)と実行予算とは一致しないのが当然ですから、我々はお客様に、自由に「ゆめ」をお書きくださいと申し上げています。その「ゆめ」と現実(予算)を照らし合わせて始めない限り、真の設計行為はできないはずです。
要望に応じて気楽に「絵」を書く設計者は、後々トラブルを起こしやすい営業をしているといって過言ではありません。
平成21年1月7日に新しい業務報酬基準(平成21年国土交通省告示第15号)が定められました。弊社でもその基準に基づき、新しい報酬体系に改めました。
旧法との大きな変更点は、建築工事費に対して決めていた報酬(日・人)から建物用途ごと且つ面積別に定める報酬(時・人)となったことです。
その設計・監理に関わる総時間数に、時間当たりの報酬単価を掛けて算定する方法に改められました。一般的にはその時給差が、その事務所のクォリティを表しているとも言えます。
たとえば構造計算を要しない住宅設計及び施工監理費の場合、100㎡以下で意匠・構造・設備設計監理合計で、789時間となっています。詳細は別途ご連絡ください。
弊社設計監理費を、一般的にメディアに掲載されている設計監理費の基準で言うと高めに位置しています。
もちろん、もっと高額の設計事務所も存在します。が、施工費を含めた総額で見た場合、決して高くありません。その事実は、弊社にて設計監理した建物のお客様に尋ねればお判りになります。
それは工事見積書の精査によって、無駄なコストやペーパーマージンを排除した監理を行っているからです。と言って我々のみ潤い、施工会社叩きといった業者泣かせは絶対致しません。
それを行えば、確かに見かけのイニシャルコストは下がりますが、長期のメンテナンス費等加味した場合、お客様の不利益となるからです。しっかりと労働したプロに、それに見合う技術料金を払うのは当然です。
言い換えると設計料の安い設計事務所は、その料金に見合った設計監理しか行わないか、施工会社からいわゆるバックマージンを取っている事務所であると判断されても仕方がないとも判断できます。
ですから弊社に訪れたお客様には、その設計監理費と総工事費の合計で判断いただいています。
平均的な住宅地の設計で、概ね設計期間が4~6ヶ月(基本設計から工事費見積調整業務期間を含む)、工事施工期間が5~6ヶ月、合計9~12ヶ月です。本来これでもかなり短縮化しているのです。弊社は、その融資条件にも合わせた(融資機関への打診、承諾等)設計期間を実行しています。また同様に施工期間も、タイムロスのない監理をモットーとしています。これも業界の力がないために、周知できていないのが現状です。
いわゆる建売住宅や住宅メーカーの設計期間はあってないようなものです。そして金融機関の融資手続も、上記業者主導で以下のようにスケジューリングされています。建売住宅で設計1ヶ月+施工2ヶ月=3ヶ月から、メーカーの5~6 ヶ月でしょうか。
また土地探しからだと、土地取得決済まで平均して1年半ほどです。早い方で1ヶ月半、最もかかったお客様で3年半でした。家を持つとはそれほど大変な事業なのです。
住宅建設の基本、「住宅は地場産業である」ということばに収斂します。
我々は神奈川以外の遠隔地も実績がありますが、いずれにしてもその建設地地域を理解できる地場の施工会社を、特命・合い見積もり・指名入札等の方法で選定しています。
また平成21年10月1日から施工される「住宅庇護担保履行法」に従った保全処置を最低限の保証として契約できる施工会社を選定しています。
引き受けます。但し、こと個人住宅の場合、
交通費の方が設計監理費よりかかってしまうこともしばしば起こります。
それでは全く本末転倒ですので、ご相談によって基本設計だけ、もしくは実施設計まで行い、後は、信頼の置ける地元設計事務所に許認可申請手続、現場監理を依頼する方法をとっています。
喜んでお手伝いしています。
実は,良い設計者を探すより良い不動産仲介業者を見つける方が遥かに難しいのです。 ところが、このことに気付いているエンドユーザーは皆無と言っていいでしょう。 幸い、湘南地区に置いて28年以上設計を行っている関係で、 我々エーワンと信頼関係が築ける仲介業者とのネットワークサポートが出来ています。 これだけでも安心かと思います。 その信頼できるプロの業者さん達とスクラムを組んで皆様方をフォローしています。
土地探しからお客様との信頼を築くことで、その捜索期間中にその家族成りが垣間見られ、「ああこの土地ならあのご家族はきっとイイ家になるなあ」って 想像できるので、先に土地を購入してしまってから来社される方に比べて、確実に予算面も含めてご満足いただけます。
また土地共同購入プロジェクトも立ち上げました。少なくとも湘南地区においては、誰も成功していない事業なので、 なかなかやり甲斐のあるプロジェクトです。ご興味のある方は、ホームページトップにある「土地探しからご相談されるかたへ」をクリックしてご覧ください。
それこそ、既に設計した家を自分の目で御覧頂き、且つ住まわれているお客様に質問してください。 我々の仕事ぶりがわかるはずです。
当然OKです。そう言われなくても、スタッフによって使用される部材のご提案、説明しています。部材の一つ 一つがお客様の財産なのですから。場合によってはお互いインターネット等で調査して、最安値の建材を供給しています。
もちろんお受けいたします。只単にデザインするだけでなく、既存状態を調査した上で、そのメンテナンスを含めご提案いたします。新築の場合よりリフォームの方が、現場監理時間は掛かります。きちんとしたリフォームほど建築 設計者が必要である、ということ自体もエンドユーザーのかたが以外に知られていないことです。
もちろんです。既に多くのお客様がチャレンジされていますし、エーワンスタッフと共に作業した例もあります。 但し、当然ながら基本構造となる部分や保証関係が発生するところは、責任のおけるプロに任せるようにしています。
致します。もちろん、ポストや表札に至までデザインいたします。造園も植えるだけ、造るだけではダメです。 その後の自主管理やプロによる剪定等まで考慮した計画を基本としています。こちらもDIY(住まい手自主施工)大歓迎ですが、地域の植生を乱さない様アドバイスまでさせていただいています。