まちなみを良くするためのシステムづくり <アロハ論>

建築設計の基本は、住宅という人々が暮らす空間設計が基本です。 ボクの好きな魚釣りでいう「釣りはフナ釣りに始まり、フナ釣りで終わる」という例えと同じなのです。
ボクは、5年に最低1 回はフナ釣りを愉しんでいますが、これが結構奥が深い釣りなのです。 我が国では住宅の間取りは、こどもでも書けると言われています(昨今は和室の暮らしを体験していないこどもたちが多く、その言葉もなくなりつつあるようですが・・・)。
しかしながらその空間を3 次元で捉えるとなると、ほとんどのこどもは、小学生時代にその感性を失うようです。 我々エーワンがサポートする「ふじさわこどもまちづくり会議」でも実証済であり、大変残念なことです。
その「基本」を忠実に守りながら、最高としての「応用」空間を提供することは設計者にとって一番力量が問われるわけです。 だからこそ、“好きこそものの上手なれ”我々スタッフ全員住宅が好きでたまらないのです。そして毎日その気持ちで、お客様の設計・監理に従事しているのです。