リフォームのご相談

リフォームのご相談で現地調査に行きました。
築30年の木造住宅。
今回は5年後くらいに建替え又は売却予定とのことで、最低限のリフォームを行なう予定。
傷みもそれほどひどくないのですが、唯一、和室に雨漏りがあります。
原因は外付けのバルコニーのよう。
外側から構造材(又は外壁)にボルトでとめるこの手のバルコニーは雨漏りしやすくなります。
今回のお宅も高台で南西がひらけ、そこにちょうど面しているため、
台風などの風がともなう雨の時は雨漏りしやすくなります。

こんな時、昨今ではあたりまえになってきた外壁を通気工法にすることで、
雨の逃げ道をつくることができます。
当時はもちろんそのような納まりはなかったのです。
時代とともに生活スタイルも変わり、気候も変わり、その中で日々家の納め方も変わっていく。
古い家からは色々学ぶことがたくさんあります。

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